終了しました 2/28(日)第1回学習会 “特別でない”特別支援教育~友達同士をつなぐ「関係支援」という視点~

 特別支援教育・臨床心理学からの視点、日々の教育実践をベースに、「関係支援」についてご一緒に学ぶ学習会です。

「関係支援」とは、要支援児童と周囲の子どもたちとを『つなぐ』ための支援の在り方であり、学びあい支えあう『仲間づくり』を通して紡ぎだされたものです。

 そういう意味で、『関係支援』という手法は、“特別でない”特別支援教育の具体的方法だと言えます。すべての支援者に必要とされる「関係支援」についてご一緒に学びましょう。

 対象は、保育園・幼稚園・学校教員(小・中・高・特別支援)・子育て支援に関わる専門家の方です。皆様のお越しをお待ちしております。

<講師>     

拝野 佳生 (伊丹市立稲野小学校主幹教諭・臨床心理士・宝塚発達心理ラボ会員)

<詳細>

日時:2016年2月28日(日)

   13時15分より受付開始

   13時30分~15時30分

場所:宝塚市立東公民館 301学習室

   (宝塚市山本南2丁目5-2)

アクセス:阪急山本駅より南に徒歩5分

参加費:500円

定員:30名(定員に達し次第、締め切ります)

<参加申し込み>

事前予約制になります。件名は「第1回学習会申し込み」でお願いします。

① お名前(フリガナもお願いします)

② ご所属

③ ご住所

④ 電話番号

⑤ メールアドレス

を明記して、メールにてお申し込みください。

後日、折り返しお返事をさせていただきます。

申し込みメールアドレス   takarazuka-lab@outlook.jp

申し込み期限:2016年2月 21日(定員になり次第、締め切ります)

<講師プロフィール>

 1961年生まれ。兵庫県出身。宝塚発達心理ラボ会員。伊丹市立稲野小学校主幹教諭。臨床心理士。大阪教育大学卒。教職32年目。前々任校の特別支援学校在勤時に兵庫教育大学院へ。現在、4年生の学級担任・生徒指導担当。

兵庫教育大学発達心理臨床センター協力臨床研究員。兵庫教育文化研究所研究所員。

 <宝塚発達心理ラボとは>

 地域支援に思いを寄せる、地元在職・在住の臨床心理士たちの研究会です。メンバーは日々の学びや気付きを地域に還元することで、誰もが暮らしやすい街づくりに微力ながら貢献したいと願っています。

 詳しくは Facebook「宝塚発達心理ラボ」、またはウェブサイト「宝塚発達心理ラボ」(http://ameblo.jp/takarazuka0797/)をご覧ください。

宝塚発達心理ラボ

宝塚発達心理ラボは、地域支援に思いを寄せる、地元在職・在住の臨床心理士たちの研究会です。 日々の学びや気付きを地域に還元することで、誰もが暮らしやすい街づくりに微力ながら貢献したいと願っています。  takarazuka88lab@gmail.com

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