終了しました 4/17(日)第2回学習会 臨床心理士の資格を持つ教師としての活動~校内ケース会議の意義~

宝塚発達心理ラボ主催 第2回学習会

「臨床心理士の資格を持つ教師としての活動~校内ケース会議の意義~」


第2回学習会では、臨床心理学的な視点から、校内のケース会議の事例を分析します。

担当した教員に、臨床心理士としてのトレーニングや臨床経験があったからこそ、

実現できた実践報告です。多面的な生徒の見方・捉え方をぜひご一緒に学びましょう。

この実践報告は、第35回心理臨床学会の自主シンポジウムにおいて、

「学校の閉鎖性・特殊性を見事に分析している」と高く評価されました。

対象は、保育園・幼稚園・学校教員(小・中・高・特別支援)・子育て支援に関わる専門家の方です。皆様のお越しをお待ちしております。

<講師>     

拝野 佳生 (伊丹市立稲野小学校主幹教諭・臨床心理士・宝塚発達心理ラボ会員)

<詳細>

・日時:2016年4月17日(日)

   13時15分より受付開始

   13時30分~15時30分

・場所:宝塚市立東公民館 301学習室

   (宝塚市山本南2丁目5-2)

・アクセス:阪急山本駅より南に徒歩5分

・参加費:500円

・定員:30名(定員に達し次第、締め切ります)

<参加申し込み>

事前予約制になります。件名は「第2回学習会申し込み」でお願いします。

① お名前(フリガナもお願いします)

② ご所属

③ ご住所

④ 電話番号

⑤ メールアドレス

を明記して、メールにてお申し込みください。

後日、折り返しお返事をさせていただきます。

申し込みメールアドレス   takarazuka-lab@outlook.jp

申し込み期限:2016年4月15日(定員になり次第、締め切ります)

<講師プロフィール>

 1961年生まれ。兵庫県出身。宝塚発達心理ラボ会員。伊丹市立稲野小学校主幹教諭。臨床心理士。大阪教育大学卒。教職32年目。前々任校の特別支援学校在勤時に兵庫教育大学院へ。現在、4年生の学級担任・生徒指導担当。

兵庫教育大学発達心理臨床センター協力臨床研究員。兵庫教育文化研究所研究所員。

 <宝塚発達心理ラボとは>

 地域支援に思いを寄せる、地元在職・在住の臨床心理士たちの研究会です。

メンバーは日々の学びや気付きを地域に還元することで、誰もが暮らしやすい街づくりに微力ながら貢献したいと願っています。

 詳しくは Facebook「宝塚発達心理ラボ」、

ウェブサイト「宝塚発達心理ラボ」(http://ameblo.jp/takarazuka0797/)、

HP「宝塚発達心理ラボ」(http://takarazuka0797.localinfo.jp/)をご覧ください。

                         

宝塚発達心理ラボ

宝塚発達心理ラボは、地域支援に思いを寄せる、地元在職・在住の臨床心理士たちの研究会です。 日々の学びや気付きを地域に還元することで、誰もが暮らしやすい街づくりに微力ながら貢献したいと願っています。  takarazuka88lab@gmail.com

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