報告 第4回 学ぼう☆大人のひきこもり

12名の参加者でした。雨の中、遠方からもたくさんの方が来てくださいました。ありがとうございました。宝塚発達心理ラボの会員はもちろん、各地域の不登校親の会の代表の方々、専修学校の理事長、ひきこもり当事者、当事者のご家族、大学生など、様々なメンバーが揃いました。ありがとうございます。

ひきこもり当事者たちが立ち上げたというNPO代表の森下徹さんを中心に、質疑応答やディスカッションでのあっという間の2時間でした。

当事者の方々やご家族からは、「大人」のひきこもりの対する情報やサポートの不足が語られました。行政のひきこもり支援も、延長されたとはいえ38-40歳くらいの打ち切りが現状です。青少年だけでなく成人期以降の方々をも支援できる人材や居場所の必要性があります。

情報はそれ自体がすでに支援になっているということでしたので、情報発信をこれからも心がけようと思いました。。

以下は、今日の話題提供者の森下徹さんのNPOのご案内です。QRコードでHPに飛びます

こちらも情報の宝庫ですのでまめにご覧になることでたくさんの情報が手に入りますよ。

宝塚発達心理ラボ

宝塚発達心理ラボは、地域支援に思いを寄せる、地元在職・在住の臨床心理士たちの研究会です。 日々の学びや気付きを地域に還元することで、誰もが暮らしやすい街づくりに微力ながら貢献したいと願っています。  takarazuka88lab@gmail.com

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